言語聴覚士(ST)の仲間が増えました!2017年03月13日

ラッコくらぶスタッフの一員として、言語聴覚士(ST)が加わりました!
話す、聞く、表現する。誰でもごく自然に行なっていることが、病気や事故、加齢などで不自由になることがあります。また、生まれつきの障害で困っている方もいらっしゃいます。
そのような方々のリハビリをお手伝いし、自分らしい生活ができるよう支援するのが言語聴覚士(ST)です。

1.「話すこと」の障害
「構音(こうおん)障害」や「吃音(きつおん)」などが対象となります。
声帯・舌・唇などの器官を使って話す動作を「構音」と言います。この発声発音器官に障害がある構音障害や、声に異常が発生する音声障害、流暢に話すことが難しい吃音(きつおん)なども、言語聴覚士(ST)による訓練の対象となります。

2.「聞くこと」の障害
「伝音性難聴」「感音性難聴」などの聴覚障害のある方を対象に、検査や訓練、補聴器の調整などを行ないます。

3.「言語」の障害
「失語症」や「記憶障害」「認知症」などが対象となります。
失語症は、脳卒中や交通事故などによる脳外傷などが原因で起こる言語機能障害で、伝えたいことを単語や文で表現したり、単語や文の意味を理解することが困難になる障害です。
また、記憶障害や認知症などの高次脳機能障害についても、利用者様個別の症状や発生原因を把握し、プログラムを組み立てて訓練を行ないます。

4.「食べること」の障害
「摂食・嚥下(えんげ)障害」などで、食べ物が口からこぼれたり、うまく飲み込めないといった方を対象に、原因の調査や、必要な器官の運動訓練を行ないます。